団結!義務!宿命!


by maxhorn
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HISASHIBURI


本当にお久しぶりです、管理人ニクルマスターです。
様々な事を経験し、なんとか来春から社会人になります、今は暇してます。
レゴとかスターウォーズとかアメコミとか楽器とか映画とか、趣味はなにひとつ変わりません。

今でもストーリーの構想は広がるばかりです、広がるだけです。
一応キャラをニクルで具現化してます。
インスタにでも載せてこうかなと考えとります。
何か進展があればここでもお知らせします。

いまだにアクセス数がある日があるのですが、何にしてもありがたいです。
これからも末永く足を運んでいただければと思います。












レラ坊:どうも副管理人レラ坊です。
アーブ:お久しぶりです、アーブです。
レラ坊:アホの管理人は言い忘れてますが、
アーブ:先々月9月で当ブログは、






3人:10周年でした。ありがとう。これからもよろしく。




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# by maxhorn | 2017-11-16 23:44 | 日記

2015年


遅ればせながらあけましておめでとうございます。

見てくれてる方はいないと思いますが、少しだけ想いを綴ります。

ストーリーを書く暇を作れない自分とってレゴのブログが必要なのかと、自問自答し続けた結果、自分にとって二の次三の次ではあるが、物語の設定と共に作品、というかキャラを投稿するのはしたいなと思えました。

続編の構想などが浮かびストーリーの文として載せられないのは悔しいですが、キャラと設定をこのブログで投稿はちまちまとできたらいいなと思います。

現在コチラのストーリー投稿用ブログにて投稿してた旧ストーリーの続編の構想が浮かんでいるので、こちらのキャラや新キャラをメインに紹介していけたらと思います。

ここの作品カテゴリでも旧ストーリーのキャラと設定を投稿していますので、その過去の作品もご覧ください。

ではまた!


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# by maxhorn | 2015-01-07 13:29 | 日記

お久しぶりです。
ニクルマスターでございます!

遊べる夏休みは、2年ぶりです!

けどバイト決まったばっかでお金ないので、
ほとんどがバイトと教習所で埋まりそうな毎日です笑

金なくて友達や女の子と遊べないのも辛いですが

レゴ買えないのが1番辛い( ; ; )
しばらく買ってないっすわレゴ。

まあつまり物語を更新します!笑


ではまた近々お会いしましょうψ(`∇´)ψ
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# by maxhorn | 2013-08-01 20:34 | 日記

第10話

 暗黒大陸に近づくてその全貌が明らかになった。漆黒の断崖が巨大な壁になっていて、船じゃ容易に辿り着けなかっただろう。周りは黒い霧に囲まれ、上空数千メートルにいても若干霧が出ている。べレン達は上空で一時停止していた。
 「準備はいいか?」
べレンがトーア達に聞く。
 「細心の注意を払わなくては。何が待ち受けているのか、先は真っ暗だからな。」
ロックが言う。
 「ほんま文字通りやで。」
ギアがニコッとしながら返す。
 「俺とギアについてこい!ソーラは左、ハイナは右、コワックとロックは後方を見張りながらだ!いくぞ!」
べレンがギアを抱えながら先陣を切って霧の中に降下していく。4人もそれに続いた。



 暗黒大陸
 この言葉を知らない者はいない。

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この惑星バイオニーの南半球に位置し、暗黒海を隔てて存在する大陸。大陸全域に暗黒病ウイルスと呼ばれる死の病原菌が蔓延しており、その感染力たるや、平均寿命2000歳の巨大なラヒ、ウォーキングウッドでさえも即座に空気感染するという。感染した生き物はきっかり7日で死に至る。治す方法はひとつ、大陸に生息している暗黒草を用いた薬を飲む事。もしくは暗黒大陸に生息するラヒ等の生物の身体構造を研究する事で、何か他に手段を得る事ができるかもしれない。

 また暗黒病による被害は、初代世界トーアの時代の大流行が最後とされているが、その伝説は後世に語り継がれており、暗黒海及び暗黒大陸に近づく者はいない。もしいたとしても、生きて帰る事はないのだ。



 心なしか、べレンは息苦しさを覚えた。おそらく・・・もう既に感染しているのかも。そう思い、皆に尋ねる。
 「どうだみんな、何か変わったこととか、体に異変は?」
 「息苦しいわ。」
ハイナが答える。どうやらみんなそうらしい。
 「どこか着地点を見つけようぜ。」
ソーラが言う。
 「あぁ、今探してる。」
辺りは暗黒海の夜ほど暗くはないが、黒い霧が出ているうえに木々や地面まで黒いときた。視界はとてつもなく悪い。
 「どこが陸地でどこが森なんか、まったくわからへん。」
 「川や海があるかもしれんしな。木々が無い事だって考えられる。」
ロックが返す。
 「いい!このまま降りちまおう!」
コワックが提案するが、すぐにハイナが却下した。
 「ばか言わないで!」
 「ソーラ!大気の力で霧をどけられないか?」
べレンが言う。
 「待てよ。」
ソーラが試みてみると、霧が薄くなってきた。
 「その調子だ!」
大陸自体が真っ黒なので確証はないが、おそらく霧は完全に晴れたのだろう。
 「よっしゃ!俺様にかかればこんな・・・なんだこりゃ・・・」
皆があっけにとられた。地面や木々が黒いのはあらかた予想がついていたが、そこらじゅうにマトランの死体、骨、マスクが無数に転がっている。全身黒ずんでるものもあれば、まだ元の色のまま腐っているだけのものもある。べレンは茫然としたままギアと共に着陸した。
 「なんだ、こりゃ。」
 「まるで地獄や。」
足の踏み場もない、と言っても過言ではないだろう。他の4人も後に続いて着陸した。
 「これは・・・なに・・・」
ハイナが動揺を隠せない。
 「ここに訪れた者達だろうな。なんとか陸に上がったものの、船は大破し、帰る術を無くした・・・そんなとこだろう。」
コワックが冷静に言う。
 「それにしても様々な時代の亡骸が転がっているな。」
ロックの言うとおりだった。暗黒病に侵され、地面と区別ができないくらい黒く染まっているものと、まだ元の色がのこっているものとで、身につけているカバンなどの道具のデザインが違う。完全に黒く染まっているものは、おそらく大昔にここを訪れて死んでいったのだろう。
 「まだ完全に黒く染まっていないのは、最近来たって事か?」
ソーラが聞く。
 「一概にそうとは言えないが、その可能性は高い。見ろ、君の足元に転がってるまだ所々が黒くなって腐っているだけのやつ、リュックに生年月日が書いてあるが、割と最近だ。」
ロックに言われて足元のそれを見ると、確かに生年月日は約20年前だ。
 「それにしてもこの数は異常だ。中には古い型の剣を所持した集団死体もある。何か歴史に裏がありそうだぞ。」
コワックが遠くの荒野を眺めながら言う。確かにそこには古代の軍隊と思われる死体が無数に転がっていた。
 「えげつないわ。こんなとこで戦でもしようとしたんかいな。」
ギアが腕を組みながら言う。
 「さあ、みんな。バックパックを背負るんだ。知っての通り時間がない。」
べレンが促すと、ギアが阿修羅ハンド、ロックがレッパクロー、コワックが白竜ソウルを背中に転送した。
 「霧を晴らせるのはソーラだけだ。みんなで行動するぞ!」
 「せやな。」
 「俺だけが頼りってわけだ!」
ソーラの無駄口をみんな無視した。
 「暗黒草の容姿はG.R.Nから受信したわ。」
ハイナが他の5人に暗黒草の画像を送信した。
 「ほぉ・・・」
ロックはマスクの裏に映し出されたそれを眺めながら言う、
 「6本の細長い葉・・・短めの茎・・・」
 「どのくらいの量がせいそくしているのかは分からないわ。とにかくこの画像通りの草を見つけたらすぐに言うの!」
ハイナが声を荒げる。焦りを感じているのだろう。
 「よし、ソーラは定期的に霧を晴らしてくれ!俺が自分の手に火を灯しながら先導する!」
6人は闇の中を歩みだす。それは彼らの運命そのものである。



 その頃、トーア達より先に上陸していたローレライとカッチュは、黄色のマスクに黄色と黒のボディ、上半身が大柄なマトランで下半身が蜘蛛足3本、おまけに腹からクワガタのような顎が飛び出している男と対峙している。
 「俺を誰だか忘れたとは言わせねーぞ。」
カッチュが言う。
 「おんどりゃあ、その声は・・・」
男が返す。
 「俺はどんな闇も見通す。だからここまで来れたんだぜ?もう分かったろ。」
カッチュがにやつきながら言う。
 「・・・きゃきゃきゃきゃ。よぉ、久しぶりじゃあのぉ、相棒帰ってきとったんかぁ。」
男もにやつき始めた。ローレライはボーっとやり取りを眺めている。
 「元気にしてたか、クレスト。」
 「たった今元気になったわぁ。きゃきゃきゃきゃきゃきゃ!!!」
クレストが笑いながら言う。
 「ははははははははは!!!」
カッチュとクレストの不気味な笑い声が、辺りにこだました。



第10話 完
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# by maxhorn | 2013-03-26 22:38 | 旧ストーリー

仕方なく

iPhoneからストーリーの文を打つのは困難というわけで、

ヒーローの画像載せて場をしのぎます←


またあんたか…
的な図
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子供は風の子!
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遂にきたぜ重役!
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マクヒーローシティの為に!
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ブレインアタックふつーにかっけー(笑)
やばいやばい


続いてプリクラ企画(笑)

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編集過程は楽しいけど、載せるとダサいっすね( ̄▽ ̄)

まあ新鮮でいいでしょう!←

では(笑)
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# by maxhorn | 2013-03-25 14:28 | 日記

みなとみらい

クイーンズイーストのクリブリへ行ってきました( ̄▽ ̄)

大して写メ撮ってませんが(笑)

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スターウォーズ、特にクローンウォーズは
数揃えると圧巻ですな( ̄▽ ̄)



まあ戦利品はこちらで

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やっとHF2013ゲット!
ファーノとブリーズとロッカ、そしてなぜか入荷していたブラックファントム!
ブラックファントムもやっと手に入れました(笑)

そしてスーパーヒーローズ!
予算の関係上ヴェノムので断念←

あと、チーマ?最近のシリーズですか。
パーツを求めて買ったつもりが、

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めっちゃかっこいい(笑)
ハマりました。この世界観に。
金稼いでたくさん買おう( ̄▽ ̄)

で、まあ言わずもがな、
私アメコミ大好きなので、レゴのヒーローモノも今まで少なからず購入しており、

今回のヴェノム、ニック・フューリーを合わせて

マーベル味方側

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マーベル敵側

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へらへら( ̄▽ ̄)
一部オリジナルや装飾したりしてます( ̄▽ ̄)



まあレゴばっかにお金は使えないわけで
とりあえず一旦買い物は休憩(笑)

ほんとはセカイモンでニクルのパーツを大量に購入する予定なのに(笑)

早急にストーリー更新しやすくする為に、iPadとキーボード欲しくなったり(笑)

どーしよー

バンドマンって大変(*_*)←

では。

















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俺が誰かって?
そんなこたぁどーでもいいさ!

だってストーリーに登場するのは来年くらいになるからな!

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# by maxhorn | 2013-03-24 23:03 | 日記

唐突に

未来世界での「トーア」とは、守護者そのものを表し、今でいうエレメントやマスクを持つ長身の戦士のみならず、マトラン、口をきくラヒ、他様々な種族の事も「トーア」と呼べるのだ。そんな未来世界で活躍するトーア達の中から3名が、時空調整委員会の委員長に呼び出しを受けた。異例の事である。

委員長「お前ら3人は、時空を行き来できる"素質"を持った数少ない戦士だ。よって招集した。"重大な任務"のために。」

なんの事かさっぱりわからなかったし、詳しい話を聞いて分かったのが、その"重大な任務"とやらは、命の保証が無いという事。もちろん俺達は断ろうとした。だが条件を聞いて考えが変わった。

委員長「1人ひとつ、なんでも望みを叶えてやろう。なんでもっつっても限度はあるけどな。そこらへんは空気読めよ。」

俺達は自らの望みを口に出した。
1人は、心が欲しい
1人は、脳が欲しい
1人は、勇気が欲しい
と。

時を越えて、"重大な任務"を遂げる。
そのために俺達は結成された。

我らはトーア・オズ







年内には公開困難と思われるストーリーの、暫定のあらすじ?設定?をただただ書きなぐりました(笑)
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# by maxhorn | 2013-03-21 23:58

改めて

受験界から人間界へと転生した
そんな気分に浸っています。

高校の友達と集まりご飯を食べ
バンド活動をして
自動車学校に通って
バイトを決めて
SNSで友達や趣味の合う人と言葉を交わし
大学の事を考える

浪人中はやる事ひとつだけでしたから
今は真逆の生活をおくっているわけで

生きる
とはこういう事か!と実感している次第です。





シラフな日記にはつっこめん。

アーブ:いや、僕らも「生」を取り戻したワケだからね。管理人様が帰ってきたおかげで。

うむ。

とりあえず明後日から短期のバイト!
長期のバイトも受かっててもらいたい!

人生初労働!がんばります!
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# by maxhorn | 2013-03-13 23:32 | 日記

来たれ!

どーも、iPhoneで画像編集できるようになってアゲアゲなニクルマスターです。

で、なんだ?

アーブ:眠いんだけど

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もう少し態度を改めなさい。

ていうか、おまえ、画像編集できるようになったのか

いや、まだ不慣れだけどね。
前もWindowsのソフトで簡易ではあるが編集したことはあるよ。
けどやっぱiPhoneはちげーよやっぱ、うん。

アーブ:見せてよ、画像

いいけど、まだ実験的にアプリ試しただけだからね

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来たれ!白虎隊航空師団へ!
みたいな。

ほー

アーブ:このキャラは誰なの?

これはまあ、追い追いね。

白虎隊?ストーリーに登場すんのか?

いやそれが聞いてくれよー

アーブ:なになに笑

話の内容によってはしばくぞ

いやしばかれる理由はわかんないんだけどさぁ。

せっかく大学決まってさー
ドラムの活動再開してさー
英語の勉強続けててさー
バイト探しの旅に出ててさー
レゴもやりたいしさー
ストーリーも練りたいわけじゃん?

なのにさー
親に強制されたんだよ。

何をだ

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ぶーぶを。

アーブ:自動車学校かー

他にもやらなきゃいけない事あんのによー!

まあ、そーだなー。いずれ行かなきゃならんのだし。

そーなんだけどー。ブログがんがん更新する予定が、今日やっと更新できてる状態なわけよ。

アーブ:それは頑張り次第だよ。と、言っておくぞ一応。

だからストーリーも練れないと?

案は浮かんでてー。あらすじもできてんのよ。だけど肉付けの時間が必要だしねー。

やる事いっぱいなのは幸せなんだぞ。ていうか、あらすじは出来てんだな

まあねー。けど今考えてる内容を公開できるのは来年になってもおかしくないよ(笑)

アーブ:規模でかすぎ(笑)

trial and errorとa vicious circleは
のちのち繋がる事になってんだよ。




アーブ:まじ?

てかお前ら出演してんじゃん(笑)
アーブなんか2つ共出てるし

アーブ:え!じゃあ片方が未来の話で、もう片方は過去の話って事?

いや、a vicious circleはシーズン2も更新しなきゃだし、どっちがどんな風に絡んでくるのかは今は言えないよ。かなり複雑だからね、両方の話を全話公開したら教える。どうせその時2つが繋がって、新しいシリーズを発表するわけだし。

ニクルマスターのくせに何調子のってんだ!一大プロジェクトじゃないか!

そーだろ?←
いやー早く公開したい。
a vicious circleはシーズン2どころか、
リメイクしてファリーズのスピンオフも公開しなきゃだし(笑)

アーブ:やる事盛り沢山だね

そりゃ苛立ちも覚えるわな

浪人してる時のがある意味楽だった(笑)
まあ頑張るよ。

がんばれ!

アーブ:がんばれ!

がんばれ俺!






























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# by maxhorn | 2013-03-10 00:30 | 日記

第9話

 一つ目で銀色の体のその女が発する衝撃波は、辺りの砂や草木を吹き飛ばし、3人のトーアを翻弄していた。
 「くそっ!近づけねえぞ!」
ソーラが接近を試みるが、あえなく跳ね返された。
 「いいわ。2人は奴の気をそらして!」
ハイナが指示を出す。
 「気をそらせ!?どーやって!」
ベレンが反応する。
 「自分で考えなさいよ!」
そう言ってる間に3人共、謎の女が放つ衝撃波に吹き飛ばされた。だがハイナは砂埃が舞ってる間に隙をみて海に飛び込んだ。
 「何も見えねぇ!」
ソーラが砂埃を掃いながら言う。ベレンは目を細くして辺りに注意を払う。
 「見えた!」
ベレンの叫びに対して
 「何ぃ⁉」
とソーラ。
 「女と目が合ってる!今だ!」
ベレンはバックパックのフレイムジェットを起動して、銀の女目掛けて飛んでいった。女は不意を突かれ、ベレンの拳が自分の顔面にぶつかるのを感じ、その衝撃で倒れた。
 「捕まえたぞ!」
ベレンは女に馬乗りになり、首を押さえている。遅れをとったソーラは、その様子を傍観していた。
 「あの砂埃の中、よく見切れたな…。」
そこでソーラはある事に気付く。
  「ハイナは⁉」



 ハイナは海に潜っていた。水のトーアだ、当たり前かもしれないが、水中で息はかなり長く続く。始めは銀の女の背後に回ろうとしたのだった。なのになぜ、見知らぬ小型潜水艦に、マニピュレーターで捕獲されているのだろう、とハイナは不思議に思った。よく見ると潜水艦のコクピットには、一昨日要塞監獄から逃げ出した囚人がいる。
「何が目的なの!」
マトランに問いかける。聞こえているのかどうかは分からないが。
「妙に眩い光が見えたと思ってここまで来てみたら、まさか3代目トーアをお目にかかるとはな。」
カッチュはハイナをこのまま締め上げて艦内に監禁し、任務完了後に主に手土産でもと思っていた。しかし、そう簡単にはいかなそうだ。
「水の気を操る事くらい!」
ハイナは両手を目の前に添え、渦巻を発生させた。
「ぬわっ」
渦巻は潜水艦のコクピットの大きなガラスにぶち当たり、ヒビを入れた。
「やった!」
「おのれっ!」
カッチュはハイナを振り回したのち、遠くに投げ飛ばした。しかしハイナは動じる事なくそれに対処する。
「はっ!」
海中に壁が存在するかのように水を蹴り、潜水艦に接近し、再び渦巻を潜水艦にぶつける。今度のは特大だ。
「まずい!」
遂にコクピットのガラスが割れ、海水が侵入してきたのを機に、その割れ目からカッチュは自ら水中に飛び出し、もの凄い速さで身をくらます。
「どこ⁉」
ハイナは仄暗い海中を見回すが、どこにもカッチュの姿は無い。
「やあお姉さん。」
突然背後からブレードが現れ、ハイナの喉元に突き付けられる。
「いつの間に!」
ハイナはカッチュに捕らえられたまま、海面へと誘われた。



 砂浜ではベレンと銀の女が取っ組みあっていた。相変わらずベレンは相手の首を締めている。
 「どうにかせな!」
ギアが声を上げる。ギア、ロック、コワックもやっと合流したらしい。3人共ボロボロだ。
 「今手を出せばベレンも巻き添えになる。」
ロックが冷静に返す。
 「どうにかして女を後ろから押さえるしかないわ!」
ギアが介入しようとしたその時、カッチュとハイナが水中から上がってきた。カッチュは声を上げて笑った。
 「はははは!そうか、6人揃っていたか!」
そしてハイナが叫ぶ。
 「助けて!」
ソーラはすぐに反応し、バックパックの左右にに取り付けられているマシンガンで、カッチュを狙い撃ちした。しかしカッチュはハイナを放してそれをよけ、再び水中に潜った。
 「よけやがった!」
ソーラが叫ぶと
 「危ないわよ!」
とハイナ。
 「どこ行きやがった!」
ベレンと銀の女をよそに、他のトーアはカッチュを目で探す。
 「未熟すぎる!」
カッチュは突然海から飛び出し、ソーラの顔を蹴り、ベレンと銀の女目掛けて走る。
 「させへんで!」
ギアが大地のパワーで陸を振動させたが、カッチュはやすやすとそれをやり過ごし、ロックとコワックの間を抜けて、ベレンと銀の女に突進する。
 「!」
ベレンは接近してくるカッチュの方に顔を向ける。その隙を銀の女は見逃さなかった。
 「何!」
ベレンはまたも銀の女に波動攻撃で飛ばされた。たがそのおかげで、ベレンはカッチュをよける事ができた。
 「ちっ。」
カッチュは態勢を立て直そうとした。その時、銀の女の姿を見て、またも声を上げて笑う。
 「はははは!主がおっしゃった物にまでここで会うとはな!」
6人のトーアも態勢を立て直しながら、その様子をうかがう。
 「もしやカッチュ卿か?」
初めて銀の女が声を発した。誰も聞いた事がないような、透き通った声だった。
 「その声、まさしく本物だ。そしてその通り、俺がカッチュ卿だ!」
声を高らかに、6人のトーアに向けて言っているようにも聞こえる。
 「手間が省けた。」
銀の女はそう言うと、バックパックを出現させた。銀の翼付きのジェットパックだ。
 「捕まりなさい。」
銀の女はカッチュの手を握った。そこでベレンが叫ぶ。
 「待て!お前、そこの女、名前を言え!」
銀の女がベレンを振り返る。
 「相手にするな、任務がある。」
カッチュの言葉を無視し、銀の女は声を発した。
 「ローレライだ。そう呼びなさい。」
カッチュはフンと鼻を鳴らした。
 「ローレライ、逃がさないぞ。俺達が必ずお前らを捕まえる!」
ベレンが睨みをきかせながら叫ぶ。それに同調し5人のトーアも睨みつけている。
 「我々はこれから暗黒大陸へと向かう。"死が生きる場所"だ。そなた達はどうする?」
心なしか、ローレライが、笑みを浮かべた気がする。
 「ちょうど良い、俺達もそこに用がある!」
カッチュが声を上げて笑い、ローレライは上空に顔を向け、ジェットパックを噴射させた。一瞬で空高く舞い上がり、無人島を後にした。
 「俺達も行くぞ!」
ベレンが声を上げる。
 「あかん、フェリーで借りたモーターボートは大破しとる!」
ギアが言う。
 「暗黒大陸はすぐそこだ!飛べる奴が3人を抱えてペアになって行く!」
全員が同意し、ベレンとギア、ソーラとコワック、ハイナとロックのペアに分かれて飛んだ。



 「いい?ファグラッチェの国王は、残り5日で死ぬわ!私達も大陸に着いた瞬間から7日目がタイムリミットよ!」
飛行中、ハイナが言う。
 「わかってるさ!暗黒草を手に入れ、国王を救う!そして奴らを倒す!」
ベレンが言い張る。
 「それも良いがな、リーダー殿。国王が暗黒病に感染した経緯も探らなきゃならねぇ。」
コワックが言う。
 「やる事ありすぎやねん!」
とギア。
 「これもトーアの運命だ。」
ロックが言った言葉で全員が改めて実感した。自分はトーアなのだと。



第9話 完
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# by maxhorn | 2013-03-02 00:49 | 旧ストーリー

レビューだにゃん!

1441 フィコウ
のレビューをサクッとやりまーす!

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アーブ:どぅくしっ

ちゃんとやれ(笑)
俺あんまよく知らないんですけど、
初期の限定モデルなのかな?

「未来屋さんでちょくちょく入荷してた可愛いラヒ」くらいの知識です←

大学合格の景気付けにセカイモンで
でっかい買い物する予定が、
服を買ってしまい(笑)

vプリカの残金5000円内で買える物を
Amazonで探索するつもりが遭難し、
こんなものを発見

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メトロヌイ編の小説ー!

2004年頃のメトロヌイ現役時代に
第1巻は購入していたので、
2巻〜8巻を大人買いドヤッ

とは言っても中古品で鬼安でした(笑)

これからじっくり読んでいこうと思います( ̄▽ ̄)



そんなこんなで
残金で買えるニクルを探してて
偶然発見したのが今回のメイン、
1441フィコウ!

アーブ:レビューするぞー!

待て。現在(撮影時)部屋を大掃除中ゆえ
こっちでやろう。

アーブ:こっち?




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アーブ:ベッドかいっ。

いや今マジで悲惨だから。
てなわけでサクッとよろしく☆

アーブ:はーいじゃあいきますよー。必殺… 開 封 !

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おぬし、やりおるな。
旧ボールジョイントが4つ入ってます!

個人的には穴が貫通してるボールジョイントのが好きですが(笑)

アーブ:サクッと、ほんとにサクッと、ビシッとやりまーす!

う、うん、どっちやねん。

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アーブ:サクッとしてまーす。いやほんとにサクッとしてます!これで105円…お得だ!

ちっげーだろーがよ(笑)
今急遽撮影したから机割と綺麗じゃねーか(笑)

アーブ:はいはい。

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アーブ:出来上がりー。さすがにサクッとしてるだけありますねー。

アーブが妙にタンパクなのは置いといて。
オレンジのパカリと爪!
680円で手に入るとは( ; ; )

ただ中学ん時
未来屋で初めてコレを見た時は
クリアオレンジ(笑)のパカリだ!
と本気で勘違いしてたのを思い出しました。懐かしい。

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アーブ:いやーレビュー終了ー。良い仕事したねー。

全部俺がレビューしてただろーが(笑)

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アーブ:そーかい?サクッといけたのは僕のおかげだろ?

サクッといきすぎて目的をスルーしまくってたぞ。

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アーブ:あーもー鬱陶しい鬱陶しい。疲れてんだからもうしめようよ。

いやしめづれーんだよなんか。

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アーブ:はあ?わっけわかんね。じゃあまたLINEで連絡してくれ。

お、おおん。


































え?













p.s.
Twitterのトップ画

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ニクルマスターで検索☆ドヤッ

明日は遂に第9話です( ̄▽ ̄)
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# by maxhorn | 2013-02-28 21:28 | 製品レビュー

急遽

去年書いたヒーローファクトリーのオリジナルストーリーがあるので載せます( ̄▽ ̄)

本家のブレイクアウトシリーズのその後のストーリーを、勝手に考えただけなんですけどね(笑)

ストーマーXL視点で描かれており、
フォン・ネブラと対峙する場面です。

挿絵はありませんが、
参考程度の画像を

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〜〜〜
フォン・ネブラ…なぜ貴様がココに!
私の目の前に、かつての同志でもあり宿敵でもある男が、冷酷な笑みを浮かべてこちらを見ている。最後に目にした時と随分と姿が変わっている。だが私は確かにコイツを倒したはず…。
ネブラ「驚いたか?この俺様がマクヒーローシティを支配しているんだ。お前達が『ヒーロー登録法』によってスリープモードに入っている間に起きた事…これはもう知っているんだったな?」
そう。かつてのルーキー、ロッカが誤って市民から犠牲者を出してしまった。故に市議会はヒーローの存在を疑問視し、『ヒーロー登録法』が施行された。その為にヒーロー達全員をスリープモードにし、我々の今後のあり方が話し合われた。その間に無実の英雄ロッカは処刑された。悲しい話だ。市議会は我々の存在の抹消を話し合っていたという。ヒーロー達の身を案じたMr.マクロは、追っ手に追われながらもヒーロー達を助けようとする最中、XT4の群れに囲まれてしまったが不幸中の幸い、死の直前我々アルファチームを起動し、逃がしてくれたのだ。そして他のヒーロー達はスリープモードのまま抹消された。今、マクエンパイアはXT4達と腐りきった帝国議会による恐怖によって平和が護られている。その議会の裏に、何故か奴がいた。今すぐ斬り倒してしまいたい。しかしまずは事の真相を聞き出さなくては。
ストーマー「なぜだ?」
怒りを込めて尋ねる。
ネブラ「なぜ…なぜ俺様が生きているのか、なぜ俺様が悪党共を監獄に閉じ込めたままなのか、なぜ市議会を操り、街いや帝国の平和を護っているのか…か?」
互いに目を見つめ合い、決して逸らさない。一瞬、心なしか、奴の目の奥にかつての同志の目の輝きが見えた気がする。
ネブラ「お前に敗れた後、俺様は別の世界、別の宇宙、別の次元にいた。そこは島だった。その島に住む民は俺様を『トーア』と呼んだ。どうやらその世界に存在する守護者をそう呼ぶらしい。明らかに民の勘違いだったが、民は傷ついた俺様の身体を改良し、俺様は心身共に傷を癒され、厚い恩恵を受け、民と時間を共にし、時に現れる闇の生き物と戦い、俺様は島を護っていた…。」
驚いた。まるで作り話だ。だが私は、少なからずその話に興味を持っていた。最後まで聞くに値する話だと思った。
ネブラ「時は過ぎ、自分の役目が終わったと感じる瞬間が訪れ、自分の身体に変化が生じ、今の姿になった。役目を終えた守護者を『ツラガ』と呼ぶらしい。それからの島の長老としての時間はあっという間だ。新しい闇が訪れ、新しい守護者が現れ戦いが始まる。その戦いの最中俺様は闇に正体を見抜かれた。闇は神でもあった。神は俺様を、元の世界に追放したのだ。この世界に。英雄フォン・ネブラを。」
私は感動した。この話が真実ならば。だが奴が英雄であろうとなかろうと、この世界での奴は悪だ!
ストーマー「貴様が英雄ならば聞く。なぜ議会を操り、この世界での英雄、ヒーローファクトリーを抹消したのだ!」
フォン・ネブラは杖を構え、怒りを込めて言い放つ。
ネブラ「この世界でのヒーローは、俺様1人で充分だからだぁ!!!」
ストーマー「フォン…ネス!貴様を逮捕する!」
〜〜〜



フォン・ネブラがバイオニクルのユニバースに迷い込んだという、なんともユニークな話ですね(笑)

アイデアは自分的に良かったんですが…もっと上手く文を書けるようになりたいですね(笑)




明日こそは製品レビューです( ̄▽ ̄)
んで明後日は第9話を更新します( ̄▽ ̄)

あくまでも予定ですが( ̄▽ ̄)

ではでは
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# by maxhorn | 2013-02-27 23:15 | 日記